有ジェネでのコウテイ×ゴスケさんのトークを見てヒリヒリした話

2021/02/16

テレビ 感想 芸人

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有田ジェネレーション(TBS)2月8日放送分を観た。


☆軍団対抗!有ジェネカップ 第一夜☆、レギュラー軍団・研究生軍団・アングラ軍団の3つの軍団に分かれてネタバトルを行うという企画。


この日はレギュラー軍団がコウテイ、研究生軍団がボーイフレンド、アングラ軍団がゴスケさんだった。


僕がヒリヒリしたのは、地上波未公開でTVerでのみ配信されていたネタ後のトーク部分。

(ちなみにヒリヒリしたというのはプラスでもマイナスでもないです。色々と感じるところがあって、一言で表すとこうなったというだけです。)


ゴスケさんが「コウテイとは同期。コウテイをぶっ潰す」というようなことを言うと、コウテイは「お前なんか知らない。人生において一つも負けているところがないと思う」と応戦。

(この後も同様ですが、全部趣旨です。本当はこう断っても正確じゃないなら書くべきじゃないでしょうが、感じたことを書く前提のために必要なのですみません。)


ゴスケさん「東京理科大出てる。コウテイは高卒。」

コウテイ「R-1一回戦落ちだろう。こっちはコンビだけど二回戦行ってる。」

ゴスケさん「だけど少なくとも学歴は勝ってる。何一つ負けてないというのは成立してない。」


完全に筋だけだけど、まあこんな感じで、最終的にはゴスケさんの勢いで笑いが生まれて終わった。




僕は二組ともそんなに詳しくはないし、特別ファンというわけでもない。

ただ、どちらかというとゴスケさんの方に感情移入してしまう。

コウテイの持っていき方には、少し学生時代の人気者がそうでない者を容赦なくいじるような思いやりのなさを感じてしまった。

これだけならコウテイを苦手になって終わりでいいんだけど、もちろんそういうわけではない。

だからこそプラスでもマイナスでもなく、どこにぶつけるでもなく、ヒリヒリした。




まず、当然ながら二組ともプロだということ。

それぞれが本気でむきになって口喧嘩しているように見えてしまう側面もないわけではなかった。

でも、それは単にどちらも盛り上げようとして相手と対立しようと頑張っていたもののあまり上手くいかなかっただけだと思う。

そして、対立構造を作る場合、コウテイはレギュラー、ゴスケさんはアングラという肩書を持って出演しているから、コウテイがゴスケさんを「お前なんか知らない」という方向性でいじるのはとても自然なことだ。


だから、誰も悪くない。

だから、ヒリヒリしたということ。




一方で、たとえあのトークがかなりウケていたとしても、やっぱり僕がヒリヒリしたのは変わらなかったと思う。

二組とも悪くないしそれぞれ頑張った結果がこれかという要素が減るだけで、それ以外の弱者いじりのような構図も、その方向性が正解と言わざるを得ない世界も、そのまま変わらずヒリヒリする。






印象深い回になった。