
この4月から、僕はラジオとの付き合い方を大幅に変える決意をした。
今回は、その目的、決意するに至ったきっかけを含めて書く。
ラジオとの付き合い方を再考するきっかけ
以前の付き合い方
新しい付き合い方を説明する前に、まずはこれまでの僕の状態を説明する。
この項を読むだけで、僕のことをバカだなあと思う方が多いと思うが、まずは事実を記録する。
良くない点を端的にまとめると次のとおりだ。
- 1.5倍速~2倍速で聴くことが常態化していた
- 録音した番組を消化できるのが放送から1か月以上経ってからになった
僕は時間が限られている中でも聴きたい番組は諦めたくないという思いから、一部の本腰を入れて聴きたい番組を除いて多くの番組を倍速再生で聴いていた。
慣れてしまえばそれで十分聴けるし、話題についていく上でも役に立っていた。
しかし、聞き流すだけで内容が入ってこないこともあった。
くわえて、作り手が発信したそのままの形で享受していないことに対しても徐々に心にしこりが溜まっていった。
また、radikoのタイムフリーで聴くなら一週間以内に聴けなければ諦めるしかないが、僕の場合録音してしまっていた。
諦めなくて済むのはいいことだが、逆にいくら遅れようが聴けてしまうので、どんどんリアルタイムからは遠ざかっていった。
自分がラジオに割ける時間を考えず、聴きたいものはとりあえずどんどん録音していたんだから当たり前のことだ。
最初のうちは1週間遅れ、2週間遅れだったが、どんどん大きくなりついには1か月を超えるようになっていた。
倍速で聴いていればいつかはリアルタイムに追いつくだろうと高を括っていたが、もう4年以上リアルタイムに追いついたことはなかった。
実は、リアルタイムに追いつくために昨年からラジオの聴取記録をつけている。
何月何日に、どの番組のいつの放送分を聴いたかを記録をつけて、データを可視化することで追いつこうとした。
それによって一度は1か月以内にまで差は縮まったが、それ以上は頑張れなかった。
もはや”借金”を消化するために頑張らないと…という意識になってしまっていた。
このように、ラジオがある面で重荷になっており、幸せでないことは明白だった。
しかし、その感覚が強くなる速度があくまで緩やかであること、聴きたい番組なのは事実であることから、そこから目を逸らし、数年が経ってしまった。
きっかけ
そんな中、僕がラジオを聴き始めてから一番の事件が起こった。
一番好きだったエレ片のコント太郎が終了した。
詳細は次の記事を読んでほしい。
とにかく、僕にとっては「エレ片が終わるなら、もうラジオ聴くこと自体全部やめようか」という考えが浮かぶほどの出来事だった。
そのため、ずっと目を逸らしてきたラジオとの不幸せな付き合い方についても本気で考えるしかなくなった。
幸せな付き合い方
ラジオを聴く目的
どうしたら幸せな付き合い方になるかを考える上で、「そもそも僕は何でラジオを聴いているんだろう」という原点に立ち返った。
それは単純明快だった。
僕は、楽しい時間を過ごすためにラジオを聴いている。
当たり前すぎて飛ばしてしまいそうだが、改めて整理するならこういう前提の前提から考え直すことが重要だ。
そして、そう考えると、これまでの付き合い方が適切でないことも明確になる。
楽しい時間を過ごしたいはずなのに、消化しなきゃという思いに駆られていては本末転倒だ。
変えたこと
以上を踏まえて、僕がラジオと幸せに付き合っていくために変えたことは次のとおりだ。
- 倍速再生をやめた
- 録音する番組を減らした
これも単純明快、当たり前のことだ。
つまり、僕がラジオを聴く目的である「楽しい時間を過ごす」を達成する方法は、自分が無理をしなくても十分聴ける量のラジオを厳選して楽しむということになる。
言い訳
記事の内容は以上になるが、最後に言い訳をさせてほしい。
ここまで読んだ方の多くは、全部当たり前だろう、バカかよと思っているかもしれない。
そのとおりだと思う。
今までの付き合い方がダメなこともすぐに気付けるし、その対策も聴く番組を減らすしかない。
こうやって改めて整理するまでもない。
でも、僕にとっては整理しないと中々決意できないことだった。
僕は元来、悪い意味で真面目な人間だ。
一度見始めたドラマはどんなにつまらないと思っても最後まで見ないと気持ち悪い、あるバンドを好きと言うなら全曲聴いてからじゃないと言えない、そういう人間だ。
中々生きづらいけど、そういう自分と幸せに生きていく方法を探すしかない。
今回もそのための決意ということでご容赦いただきたい。
まとめ
以前の付き合い方
- 1.5倍速~2倍速で聴くことが常態化していた
- 録音した番組を消化できるのが放送から1か月以上経ってからになった
変えたこと
- 倍速再生をやめた
- 録音する番組を減らした
幸せな付き合い方
- 自分が無理をしなくても十分聴ける量のラジオを厳選して楽しむ
何事も、目的を見失わないようにしないといけない。
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